不死身のAさん
「不死身のAさん」
それにしても友人の近所には、有名人がたくさん住んでいるのだなあ、と
そういうところに住んでいる友人がうらやましくてしょうがなかった。
あとは場面が変わって、Aさんまさんが、高いところから笑いながら落っこちる夢。
Aさんは、断崖絶壁のようなところから飛び出しているわずかの幅しかない板の上に乗っていて、そこで平気な顔で手足を動かしながらおちゃらけていた。Aさんが動くたびに板がしなった。
そんなことしていたら、しまいに落ちるで、落ちるで、あぶねーー
と、思っていたら、本当にまっさかさまに落ちていた。
この高さでは、もう助からんやろなあ、と恐る恐る奈落の底をのぞいたら、
「あはは、全然なんともないで」とすくっと起き上がって笑っているAさんがいた。
あまりの不死身さに驚いていると、
「そうよね。このくらいのところから飛んでもなんともないわよね」」
そう言いながら、突然現れた女優のMりえさんが、またまたそこから飛び降りた。
この高さから落ちてなんともないなんて、
そんなことあるはずない、あるはずない、あるはずないと
混乱しているうちに目が覚めた。
それにしても見たことを正確に文字に記そうとすることって、実に面倒でくたびれる作業だなあ。
頭の中にある映像を文字で再現させる力があまりにも乏しくて、ぜんぜんおぼつかない。がっくり。歯がゆい。という感じ。ジレンマ。ジレンマ。
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