かまぼこ屋の長男

「かまぼこ屋の長男 」

「僕」にとって住む世界が違うような遠い人だと思っていた相手の女性も、 実は、「僕」に対して密かにあこがれを持っていて、「僕」のことをとてもオシャレでセンスのいい非凡な人で、平凡な私なんかと全然住む世界が違うと思っていたと、打ち明ける場面が、印象的だった。

お互いの気持ちが寄り添いかけて、 「僕」も自殺を思いとどまり、いよいよこれから二人の恋が始まってゆくのかと思いきや、 なんと女性は二週間後に「かまぼこ屋の長男」と結婚するというではないか。 ああ万時休す!! とまあ、そんな感じで、物語は二転三転して、最後の大どんでんがえし。まで、目が離せない展開だった。 切ないような哀しいようなおかしいような これってもしかしてコメディ? コメディだったの? などというふうに、首をかしげながら読み終えたのだった。 最後に得た教訓のようなものは、 「恋する女は強い」 それに尽きる。 そういえば、私はその昔「ラブイズストロング」という歌が流行して、その歌が 異常に好きだった時期があることをなつかしく思い出した。 ほわほわ。



「よいことを思えばよいことが起こる、悪いことを思えば悪いことが起こる」かつての職場の壁に貼ってあった「マーフィーの法則」に従って、これからも、よいことだけを思い続けて生きていきたいと思います。

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